さすがにカンチョーかましてくる猛者はいませんでした。
ちなみに猛者へのプレゼントは銀のエンゼル(3枚まで)を用意してありました。

…。

さて、6月12日(日)だけでしたがPT名古屋に行ってきました。

当日は予定通りの時間に電車に乗り、地下鉄でコダマさんと会い、一緒に会場へ。

会場へ入ると早速アルスメンバーと遭遇。マジックウィークエンド名古屋レガシーオープンの参加受付を済ませた後、 サイドボードを完成させ、デッキリストを記入する。
少し時間があったのでバイヤーブースへ。

いきなりは買わんし。と思ってたけど《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》英FOILをブッパ!
英語とはいえ僕の知ってる相場よりかなり安かったし、状態もまぁまぁだったので。

みんなのトコに戻り、買って しまった十手を見せると、十手のFOILってゆーさんが持ってなかったっけ?となる。あちゃーと思ったが、ゆーさんの持ってるのは日本語…。果てしなく高そうだし、後々FOILいっぱい(nomin)⇔Bayou(ゆーさん)のトレードができたので結果的には良かったということで。

そうこうしている内に大会開始時間に。

参加人数は確か153人。スイスドロー8回戦+上位8名でのシングルエリミ。
時間的に決勝まで無理…とか考えるのは勝ち進んでから言うことだ。

デッキは今回もZoo。レシピはコチラ↓

land(22)
 3《Plateau》
 2《Taiga》
 1《Savannah》
 3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
 4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
 3《乾燥台地/Arid Mesa》
 3《地平線の梢/Horizon Canopy》
 1《平地/Plains》
 1《山/Mountain》
 1《森/Forest》

creature(22)
 3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
 4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
 4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
 4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
 3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》

sorcery(4)
 4《Chain Lightning》

instant(9)
 4《流刑への道/Path to Exile》
 4《稲妻/Lightning Bolt》
 
Enchantment(2)
 3《森の知恵/Sylvan Library》

Planeswalker(1)
 1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

Sideboard:
 1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
 2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
 4《発展の代価/Price of Progress》
 2《クローサの掌握/Krosan Grip》
 2《紅蓮破/Pyroblast》 
 2《無のロッド/Null Rod》
 2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》


【前回からの変更点など】
・メイン4枚入れていた渋面の溶岩使いを1枚サイドへ。
・1枚入れていた火炎破を解雇し、追加の森の知恵に。
・超必殺技が欲しかったのでエルズペスを1枚採用。
・サイドは適当過ぎだろコレ。サイドプランも糞も無い。

さて結果は…

1回戦 Stoneforge Still ×○○
2回戦 Team America ○○
3回戦 12post ××
4回戦 Stoneforge Still ×○×
5回戦 Reanimate ××
6回戦 Ub Merfolk ○○

ここでドロップして3-3でした。
7回戦までやろうか考えたけど、他にもしたいことがあったので。

以下感想など。

1回戦目は海外の方。
やっぱとんでくる精神的つまづき…勘弁してw
2マナ8点×2枚とかサイドのPoPはやっぱサイドから外せないと思った。
メイン2、サイド2とか…うーん、無いか?

2回戦目は初めての対チアメ。
予想通り相性は悪くないと思った。最序盤にHymnやSinkholeでプランをズッタズタにされない限りは…。2戦とも相手の序盤の動きにはハラハラしてました。
あとPoPは刺さりすぎ。流刑への道がデメリット無しの除去とかヤヴァい。

3回戦目は相手が後手1ターン目古の墳墓から虚空の杯X=1。
デッキ的に死にそうw MUDか?と思ってたら現れる雲上の座。12Postかよ!
2戦とも微光地のライフゲインがくっそ嫌らしくて、ウダウダしてるうちにカーンとかワームとぐろエンジンとか原始のタイタンとか出てくるし無理ゲー。

4回戦目はまた海外の方。
かなり自由な方で、隣のプレイヤーに話しかけたり、フルFOILデッキにテンション上がったりしてた逆隣の対戦が終わったときなんて「ん?2-0じゃ無くて2-1だろ?」ってつっかかるしww
でもこういうのもPTならでは。海外の方との対戦ってけっこう楽しいんだよね。英語できたらもっと楽しいんだろうけどさ。

5回戦目はコレも初のリアニ。
墓地対策ゼロなんですけどw
しかも2戦とも2ターン目には釣ってくるクオリティーの高さ。茶番。

6回戦目はやっとお客さんのマーフォーク!
相手が若干事故気味の様な気もしたが、全然負ける気がしなかった。
何を出してもこっちのがサイズが上。どの除去でもたいていの魚は焼ける。除去は基本とんでこないし、Stillみたいにつまづきでグダらせたら勝ちみたいな感じでもない。こ、これが相性差というものか。

やったこと無いデッキとも対戦できて楽しかったです。
今回はコンボに当たらなかったけど、サイドボードは15枚とも青いデッキをボコる為に使っても良いかもしれない。

というわけでマジックウィークエンド名古屋レガシーオープン終了。

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その後、バイヤーブース巡り、トレード、ナナシさんと初対面、帰り際に剥きドラ(総コスト勝負、カード総取り)などをして帰宅。

吹上でみんなにお礼のメール送ろうとしたら圏外…。
かわうそさんにだけ送っときました。

急いで帰ったはずが名古屋駅のホームで久しぶりにきしめんを食べたら電車一本乗り過ごした。
隣でビール一杯だけ飲んでったお姉さんが正解だったようだ。飲みたいときってあるよねぇ~☆


久しぶりに朝から晩までMagicを堪能し、仲間とキャッキャできて満足。
アルスの仲間、対戦した方、初対面のゆーさんとナナシさん、トレードした方及び夜鷲さん、その他の皆さん(?)本当にありがとうございました!

最後に今回のPTで得たカードをメモ↓
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》英FOIL
1《Bayou》伊?
1《森の知恵/Sylvan Library》(LEG)伊?
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》英
1《Karakas》英
1《Tundra》英

森の知恵はヒヨって多言語にしたけど、多言語のみで3枚になっちゃったので結局英語版が欲しくなりそう。4枚いらないのに…。

緑の太陽の頂点っていつから1パックの値段になったんだよ。

Karakasは状態がかなり良く、伊版くらいの値段に思えたので購入。1枚は欲しかったのです。

以上!

コメント

管理人@
2011年6月21日13:59

PT名古屋楽しかったですか?
当方は?
「はい!ゲームディの大会運営で身動き出来ませんでした」
「そしてゲームディTOP8プロモ欲しさに来る人あまり居ませんでした」

nomin☆アルス勢
2011年6月21日23:01

>管理人@さん
はいっ!楽しかったです!!
妻子持ちなのでなかなかまとまった時間がとれないのですが、地元開催のPTに行けることができて本当に良かったです。嫁に感謝しなければ☆
ちなみに私は某ト○タグループの社員なので、7~9月は木、金休みが確定してまして…。そういう意味でも今回参加できて良かったと思っています。

大会主催者というのも大変そうですね。自分は参加することしかないので、イベント主催者の方々には本当に感謝しています。MTGを楽しむ場を提供してくださる訳ですから。

三重県MTGプレイヤーの方々もPT名古屋に行った人が多かったかもしれませんね。

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